「クビアカツヤカミキリ」に係る注意喚起と情報提供について
クビアカツヤカミキリの概要
クビアカツヤカミキリは、幼虫がサクラ、ウメ、モモ、スモモ、プルーン等のバラ科サクラ属の樹木に食入・加害することで樹木を衰弱させたり、枯死の原因となり、農作物にも甚大な被害を及ぼす可能性があります。
平成30年1月に環境省により「特定外来生物」に指定されており、平成24年に国内で初めて確認されて以降、徐々に分布を広げており、長野県では令和8年7月に佐久市で初めて確認され、その後の調査により、佐久地域の4町村で発見が相次いでいます。(立科町での確認はされていません。)
クビアカツヤカミキリの特徴
(撮影:長野県)
(撮影:埼玉県環境科学国際センター)
【成虫】
・体長:約25mm~40mm程度
・全体的に光沢のある黒い体
・赤い胸部(首の部分)が特徴でこぶ状の突起がある
・長い触覚を立てて歩く
【幼虫】
・幼虫が入り込んだ樹木からは、木の根元等にうどん状のフラス(幼虫のフンと木くずが混ざったもの)が排出されます。
クビアカツヤカミキリを発見した場合
クビアカツヤカミキリと思われる個体やフラスを発見した場合は、下記の方法により、その場で駆除及び関係機関への情報提供をしてください。
駆除方法について
成虫を発見した場合
被害拡大防止のため、殺虫剤の使用や踏み付けなどにより駆除してください。(クビアカツヤカミキリは「特定外来生物」に認定されているため、生きたまま持ち運ぶことは禁止されています。
フラスを発見した場合
樹木から細長いうどん状のフラスが出ているのを見つけた場合は、樹木の中に幼虫がいる可能性があります。
スプレー薬剤や、薬剤の注入などによる駆除や、ネット巻き付けによる成虫の拡散防止などの防除対策を行ってください。
情報提供について
連絡先
農地で発見した場合
・立科町役場 産業振興課 農林係:0267-88-8408
・佐久農業農村支援センター 技術経営普及課:0267-63-3167
農地以外で発見した場合
・立科町 建設環境課 生活環境係:0267-88-8411
・佐久地域振興局 環境廃棄物対策課:0367-63-3230
提供いただきたい情報
1.日時
2.場所
3.成虫又はフロスの別
4.被害にあった木の種類
5.発見した時点での写真
6.可能であれば個体もご提供ください
その他の情報について
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更新日:2026年09月15日