呑龍尊(どんりゅうのみこと)

更新日:2023年03月31日

沢山の木々が生えている一角に小さな石の社や朱里色の屋根の社が横に並んでいる呑龍尊の写真

此の地南方の城山といわれる所に呑龍尊が村人によって「水神」と呼んで祭祀されている。

宇山は立科町の西にあり、佐久と小県との境に位置し長和町に接する丘陵台地に5つの集落が点在し、長和町との間に大内道(おおないどう)がある。

この城山は大深山集落の南西に有り長窪城との連絡網として「のろし台」を築き、城山の裾の地に湧水が有り「櫻清水」とよぶ。

小諸城主青山因幡守(いなばのかみ)代官黒沢袈兵衛(かひょうえ)に依り、慶安2年(1649年)に蓼科の裾野から宇山堰が着工され延長(約29.1キロメートル)して、その後竣工し通水した。

石川、矢原地籍の開発を更に進めたこの堰の竣工を祝して、小諸城主の命により城山の地に呑龍尊を祭祀し、旱魃(かんばつ)や冷害の鎮座の神として崇拝している。

現在の石碑は明治12年4月8日に復元したものである。

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