【9月1日(金曜日)から利用方法が変更になります】立科町ふるさと交流館「芦田宿」/立科町移住サポートセンター

更新日:2023年08月30日

施設の概要

木を基調とした室内で、右側にカウンターや壁に架かったテレビモニター、ジオラマなどがあり、左側にはテーブル席がある立科町ふるさと交流館の写真

立科町ふるさと交流館「芦田宿」は、金融機関の建物を町が譲り受け、地域情報の発信、地域学習によるふるさと意識の高揚および人々の交流の促進を図り文化活動の拠点とするために平成16年に開館しました。

その後、平成25年に中山道を歩く人々の憩いの場とするため改修が行われ、さらに平成29年4月に移住サポートセンターが、平成31年4月には2階にテレワークセンターも併設され、現在の姿に至っています。

地域の方々や旅人、移住者等多くの方々の交流が生まれる場所として利用されています。

お知らせ

令和5年9月1日(金曜日)から、施設の利用について記載のとおり変更いたしますのでご承知ください。(細則については、追って付記します。)

ふるさと交流館芦田宿
ふるさと交流館芦田宿パンフレット

開館日 / 開館時間

開館日

年中無休

(注意)年末年始(12月29日から1月3日)は休館となります。

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★貸切イベントのお知らせ【9月1日(金曜日)、9月2日(土曜日)】

令和5年9月1日(金曜日)9月2日(土曜日)は、学生アイデアソンイベント「タテシナソン」のため、1階部分のご利用ができませんのでご承知ください(トイレの利用は可能です)。

会場レイアウトが大きく変更され、イベント参加者やスタッフが多く出入りしていますので、ご了承ください。

開館時間

午前9時から午後5時まで

(注意)イベント利用等における利用の際には午前8時30分から午後9時まで

新型コロナウイルス感染症感染拡大への対応について

みなさまに安心、安全にご利用いただくことを念頭に、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、基本的な感染対策へのご協力をお願いします。

施設の構成

  • 【1階】 オープンスペース、キッチンスペース、史料展示スペース、移住サポートセンタースペース
  • 【2階】 テレワークセンター

施設の設備 / 備品

  • 【什器】4人掛けデスク×2、6人掛けテーブル×1、ソファセット、長机、パイプいす等
  • 【イベント・セミナー用】スクリーン、プロジェクター、スピーカー、マイク等
  • 【キッチン用】調理器具一式、食器一式、キッチン家電一式等
  • 【ネット環境】Wi-Fi(ワイファイ)(無線LAN)

施設設備写真

外観
玄関へと続く階段があり、玄関前には青い暖簾がかかっているふるさと交流館の外観写真

旧金融機関の建物です

駐車場
建物前にある木製のフェンスで仕切られている正面駐車場の写真

正面駐車場(2台)

車が2台停められる建物正面左側にある西側駐車場の写真

西側駐車場(2台)

建物の下へスロープが伸びている地下駐車場入り口の写真

地下駐車場入口(10台)
奥にも駐車スペースがあります

館内
木を基調とした室内で、右側にカウンターや壁に架かったテレビモニター、ジオラマなどがあり、左側にはテーブル席がある立科町ふるさと交流館の写真

1階オープンスペース

中央に四角いガラスのテーブルのようなものがあり、その横にベンチが2脚、奥にはテーブルや入口が見える1階オープンスペースの写真

1階オープンスペース

中央に2脚のベンチが置かれ、壁や、壁の側の棚には資料が展示されている史料展示スペースの写真

史料展示スペース

左側に観葉植物が置かれ、木製のカウンターには色々な種類の資料などが置かれている受付カウンターの写真
設備
冷蔵庫、炊飯器、電気ポット、IHコンロなどがあるオープンキッチンの写真

オープンキッチン

ベージュや、茶色のマットが敷かれたキッズスペースの写真

キッズスペース

長方形のテーブルがあり、両側に3脚ずつ椅子が置かれている6人用テーブルの写真

6人用テーブル

正方形のテーブルに、4脚の椅子が設置されている4人用デスクの写真

4人用デスク(2つ)

奥から、2人掛けのソファー、ローテーブル、1人掛けのソファーが2脚置かれている写真

ソファセット

その他
ガラスの入り口ドアに「ふるさと交流館 移住サポートセンター 芦田宿」の文字と、トイレ、おむつ交換代など12種類のピクトグラムが表示されている正面ドアの写真

正面ドア

全体が銀色で重厚感のある大きな金庫を正面から写した写真

建物の歴史を感じる金庫

施設の利用について

○館内は自由にご利用いただけます。
※当館の目的に沿わない利用はできません。
(利用できる場所について)
・交流館1階 オープンスペース、史料展示スペース、キッズスペース
※関係者以外のキッチンスペースへの立ち入りは禁止です。

○館内の設備、備品を利用する場合は職員の許可を得て、利用者の責任で準備を行っていただくこととします。

○プリンターの使用はできません。役場庶務係窓口で依頼してください。
(参考)A4片面コピー 白黒25円 カラー65円

○駐車場への無断駐車は禁止し、閉館後の無断駐車等悪質な場合は通報いたします。

利用できる場所について

交流館1階

  • オープンスペース
  • 史料展示スペース
  • キッズスペース

※関係者以外のキッチンスペースへの立ち入りは禁止です。

迷惑行為の禁止について

規則で定められた遵守事項を守って利用してください。特に、他の利用者の迷惑になるような大声、音声、その他の行動は一切禁止とします。職員等から指摘を受け改善がない場合は、退館していただきます。

(参考)規則で定められた遵守事項(表現を一部わかりやすくしています)
(1) 交流館の施設又は備品を損傷しないこと。
(2) 交流館内において、他人の迷惑になるような行動、又は騒音を発しないこと。
(3) 許可を受けた施設又は備品以外を使用しないこと。
(4) 備品を交流館の外に持ち出さないこと。
(5) 交流館内での火気の使用、喫煙はしないこと。
(6) 交流館内に爆発物、可燃物、銃砲刀剣類等の危険物を持ち込まないこと。
(7) 現状の施設又は附属設備を変更しないこと、又別途設営等しないこと。
(8) 町長の許可を受けないで物品等の販売をしないこと。
(9) 前各号に定めるもののほか、交流館の秩序維持について町長が別に定める事項。

イベントやセミナー等について

概ね5名以上の会議、研修、イベント、集会等は、原則できないものとします。
※設置条例の目的及び利用条件に合致し、他の町有施設において開催できない合理的な理由(開催人数や設備の有無等)が認められる場合を除きます。(以下利用申請の手続きをお願いします)
※令和5年8月30日現在、使用許可があるものを除きます。

(参考)設置条例の目的
(1)地域情報の発信に関するもの
(2)地域学習によるふるさと意識の高揚に関するもの
(3)人々の交流の促進を図るもの
(4)移住・交流を推進する機運を高めるために行う活動に関するもの
(参考)設置条例の利用条件
以下の条件にあてはまる場合、利用できます。
(1)立科町に住所を有する者が使用する場合
(2)その他町長が必要と認める場合(事前にご相談ください)

利用申請について

「立科町ふるさと交流館使用許可申請書」と「施設利用に係る誓約書」をイベント等開催日の2か月前の月の初日から1週間前までに提出してください。利用期間が連続した3日以上となる場合は、事前にご相談ください。

○ 守っていただくこと
【 利用前 / 準備 】 
・当館設備及び備品を破損、汚損した場合は実費弁償していただきますので、イベント等を実施する際はあらかじめ保険等に加入するよう努めてください。
・駐車場は有りますが、収容台数に限りがあります。イベント実施の際には、役場駐車場や近隣公共施設駐車場の利用及び公共交通(たてしなスマイル交通)の利用を周知してください。
・施設の壁、柱、扉、ガラス等への貼紙、釘打ちは町が認める場合を除きできません。
・各種法令を必ず守って実施してください。
【 利用時 】
・施設利用の許可を受けた内容以外の展示及び販売は一切禁止します。また、商品の内容・価格等は明確に表示し、混乱が無いようにしてください。
・施設利用の際に、盗難、紛失、火災、車両事故、その他の事項が生じた場合、立科町は一切の責任を負いません。
・貴重品等については、利用者が責任をもって管理してください。
【 利用後 】
・館内の利用に伴い発生したゴミは、必ずすべてお持ち帰りください。
・利用後は、施設、設備等を原状に復し、職員の点検を受けてください。

【様式】使用許可申請書 / 誓約書

館内利用の手引き

書類提出先 / お問い合わせ先

ふるさと交流館「芦田宿」/ 移住サポートセンター

電話 :0267-78-5645

ファクス:0267-78-5646

住所:長野県北佐久郡立科町大字芦田2602-1

この記事に関するお問い合わせ先

立科町役場 企画課 地域振興係
電話: 0267-88-7315
ファクス: 0267-56-2310
お問い合せフォーム
みなさまのご意見をお聞かせください

ご意見ありがとうございました。

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