2　管理者は、前項の規定による納入期限の20日前までに、分担金納入通知書を受益者に送付しなければならない。

3　前2項に定めるもののほか、特別の事情があるときは、管理者の承認を得て分割納入又は徴収の延期をすることができる。

(施行期日)

1　この条例は、平成20年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この条例の施行日前に立科町農業集落排水事業費分担金徴収条例(平成2年立科町条例第19号)、立科町コミュニティプラントの設置及び管理に関する条例(平成5年立科町条例第6号)、立科町大城住宅団地排水施設の設置及び管理に関する条例(平成7年立科町条例第12号)(以下これらを「統合前の条例」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

3　統合前の条例により課した、又は課すべきであった分担金については、なお従前の例による。

(統合前の条例の廃止)

4　立科町農業集落排水事業費分担金徴収条例(平成2年立科町条例第19号)は廃止する。

この条例は、平成25年4月1日から施行する。

(施行期日等)

1　この条例は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2　この条例の施行の日前日までに分担金の納入を終了しているものについては、この条例の規定による分担金の賦課及び徴収は終了したものとみなす。

(施行期日)

1　この条例は、令和3年4月1日から施行する。