令和4年4月 地域おこし協力隊

更新日:2023年03月31日

ずくだす!! 地域おこし協力隊 奔走中

移住定住促進担当 永田賢一郎です

左上:女性と男性が長机に座りテレビ撮影が行われている様子の写真、右上:永田賢一郎さんが高校でプロジェクタースクリーンを使いながら授業を行っている様子の写真、左下:町かどオフィスホームページの写真、右下:空き家バンクのご案内のチラシが並べて置かれている写真

新しい年度に入りだいぶ暖かくなってきましたね。昨年度は町かどオフィスの業務の他にも空き家活用促進などでいろいろと活動させていただきまして、おかげさまで空き家バンクの登録件数と成約件数も過去最高となりました (詳しくは広報○ページを御覧ください)。
昨年度は、町かどオフィスでの業務と並行して、蓼科ケーブルビジョンの「地域まるごと探検隊」という番組内で、移住希望者の声を町内の皆さんにお届けする「立科に住みたい!」というコーナーを作らせていただききました。今までは、県外からの移住希望者というのが実際どのような人なのか町内の皆さんが知る機会がなかったので、少しでも情報をお伝えすることで皆さんに安心してお家と希望者を繋ぐことができればと思い、始めた企画でした。
また蓼科高校で年間通して、空き家と移住、これからの暮らし方について考えてもらう授業を行いました。家の管理は所有者さんだけでなく、子どもさん、お孫さん世代がいずれ直面する課題です。若い人たちにこそ、今から考えて欲しいと思い、自分の家と立科町のことを考えてもらう授業をし、最後に「立科町に移住者を増やすにはどうしたらいいか」を役場職員や議員さん、テレビ局の取材なども入る中で発表してもらいました。
その他、ご案内にもなりますが、新たに空き家バンクのホームページも立ち上げまして、同時に空き家バンクのご案内のチラシも刷新しました。チラシはふるさと交流館「芦田宿」や町かどオフィスの他、立科町のセブンイレブン、コメリ、農ん喜村、菜ないろ畑などにも置かせていただいておりますので、ぜひ見かけた方を手にとってみてください。

この記事に関するお問い合わせ先

立科町役場 企画課 地域振興係
電話: 0267-88-7315
ファクス: 0267-56-2310
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