地域おこし協力隊紹介
移住定住促進担当 秋山 晃士(あきやまこうし)

はじめまして。8月から地域おこし協力隊として、移住定住促進担当をさせていただくことになりました、秋山晃士 (あきやま こうし) と申します。静岡県出身で、今年の3月まで東京の建築設計事務所で、住宅から公共建築まで幅広いジャンルの設計・監理業務に携わってきました。
これまでの経験を活かしながら、新たな場所で活動をしてみたいと考えていたところ、立科町で地域おこし協力隊の募集があるのを知りました。実際に立科町で活動している協力隊の皆さんの活動のようすを聞く機会があり、お話を聞いているうちに私自身も立科町で実際に活動をしてみたいと思う気持ちが強くなり移住してきました。
今後は空き家の活用や移住定住のサポートをしていきながら、地域の人々と立科町に訪れる人々とが気軽に交流できるきっかけの場づくりをしたいと考えております。皆さん、どうぞよろしくお願いします。
秋山 晃士(あきやま こうし) 令和4年8月1日~
産業振興担当 芳賀 宏(はが ひろし)

立科町の皆さん、初めまして。このたび、地域おこし協力隊の産業振興担当として着任しました芳賀宏と申します。50代半ばを迎え、新たな土地でチャレンジしてみたいと、東京を離れ移り住むことになりました。新聞記者として28年間、多くの事件をはじめさまざまな事象、またサッカーやラグビーのワールドカップ、プロ野球取材に多くの時間を費やして参りました。直近の2年間はプロ野球を統括する日本野球機構で広報の仕事に携わっていましたので「取材する側」そして「取材してもらう側」が何を求めているかも熟知しているつもりです。
まず町を知り、町の人たちを知り、まだ気づいていない町のポテンシャルを引き出し、立科町をより魅力的な地域として多くの人に発信する。また、かつての人脈を生かして少年野球教室などを開催し、「子どもたちのスポーツタウン」という新しい町の魅力を創出する。こうしたことを使命と考え、活動していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
芳賀 宏(はが ひろし) 令和3年5月1日~
農業振興担当 芳野 昇(よしの のぼる)

5月から地域おこし協力隊として農業振興担当をさせていただくことになりました、芳野昇と申します。大阪府出身で、今年の3月まで大阪市役所で消費者行政や広聴相談業務、港湾管理、児童相談所などさまざまな業務に就いてきました。
自然が豊かな町で暮らしたいと考えていた時に、訪れた立科町でりんごの木の力強さを目の当たりにし、また、りんごのおいしさに魅了され、この地でりんご栽培に携わりたいと思い立科町への移住を決意しました。
地域おこし協力隊として、これまでの経験を生かしながら、りんご農家を目指し一から勉強していきたいと思いますので、皆さん、いろいろ教えてください。よろしくお願いします。
芳野 昇(よしの のぼる) 令和3年5月1日~
移住定住促進担当 中平 次郎(なかだいら じろう)

はじめまして。5月から移住定住促進担当として、地域おこし協力隊に就任しました中平次郎と申します。世界遺産で有名な熊野古道がある和歌山件田辺市の出身で、この度、東京都世田谷区から移住してきました。3年にわたる任期の間、地域振興、地域活性化のお手伝いができればと思っています。少子高齢化に伴う人口減少が、私たちが直面している大きな課題の1つです。行政を含め、町内外のご関係者とともに、目標に向けて取り組んでまいります。皆さまからご指導と温かいご支援頂きたく、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
中平 次郎(なかだいら じろう) 令和3年5月1日~
移住定住促進担当 永田 賢一郎(ながた けんいちろう)

はじめまして。6月から地域おこし協力隊として移住定住促進担当をさせていただくことになりました、永田賢一郎と申します。
東京都出身で、神奈川県横浜市で建築設計やまちづくり、地域活性化などの活動を行ってきました。
立科町とは幼い頃から家族によく連れてきもらっていたという縁があり、最近も年に一度はこちらへ足を運んでいました。立科の豊かな自然環境は何度も戻ってきたくなる魅力があります。「いずれは移住を。。」という思いは以前からありましたが、年々その気持ちが募っていき、今年ついに横浜から立科町への移住を決意いたしました。
今後は、ふるさと交流館「芦田宿」を拠点に、移住定住相談や空き家の利活用、魅力的な場所づくり、地域づくりに尽力して参りたいと思いますので、皆さんどうぞよろしくお願いします。
永田 賢一郎(ながた けんいちろう) 令和2年6月1日~
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更新日:2023年03月31日