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町長コラム(令和4年5月)

[2022年5月13日]

ID:1944

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自立堅持(町長コラム)

低温気味で寒さが身に染みる冬季から、躍動感溢れる、さわやかな季節を迎えました。
農作業も本格化する中、いよいよ草刈り作業が始まりましたが、農業従事者の高齢化や担い手不足等により、
草刈り作業が困難な農家も見受けられるかと思います。
そうした声を聴く昨今ではありますが、たまたま農業共済新聞に目を通していましたら、
長野県飯島町の田切地区では、集落営農法人から兼業農家に畦畔の草刈り作業や野菜収穫等の作業を委託して
副収入や農業との接点を生み出し、中山間地の水田営農の担い手として活動を促す。との記事が掲載されていました。
ほかに生業を持ちながら稲作や水田管理に関わる未来型の副業農家を増やしていきたい思惑があるように感じました。
委託作業は、年3回の草刈りで10アール約9千円に設定し、草刈り機やスパイダーモアーなどの機材は、
営農組合が組合員に貸し出す方法で受委託が行われているようであります。
当町でも、農事組合法人が水田畦畔の草刈り作業を地域の有志に委託している事例はありますが、
一部地域に限定されており、まだまだ本格的な委託作業にはなっていないと思われます。
担い手不足の解消を図っていくためには、飯島町のような未来型の委託作業形態も考えていく必要があると感じた次第であります。

(広報たてしな2022年5月号「自立堅持(町長コラム)30」より)

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