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町長コラム(令和4年2月)

[2022年1月31日]

ID:1876

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自立堅持(町長コラム)

 今回は、昨年12月3日の全国農業新聞に掲載された、福島県浪江町の企業と地元の生産組合が連携し、『広がる米由来の国産バイオマスプラスチック』の製造を始めた取り組みについて紹介いたします。
 今、脱プラスチックの動きが世界中で広がりを見せる中、植物などの再生可能な有機資源を原料に用いた『米由来のバイオマスプラスチック』は、レジ袋などの包装資材をはじめ、フォークや箸、ストローなど、幅広い製品の原料に使われています。二酸化炭素の増減に影響が少ない「カーボンニュートラル」の性質を持ちながら、機能面や品質面では一般的なプラスチックとほぼ同等の水準を実現しており、新時代のプラスチック素材として、注目されております。
 (株)バイオマスレジンホールディングス(東京都千代田区)という会社が開発した、米由来のバイオマスプラスチックを「ライスレジン®」といいますが、この原料となるのが、浪江町の加倉生産組合(組合員33人)が新市場開拓用米として3ヘクタール作付けを始めた「資源米」であります。地域全体が前向きな気持ちになっているので、「資源米」の作付面積を増やしたいと意気込んでいるそうであります。
 コメ余りの現状下にあって、新たな取り組みとして注目していきたいと思います。


(広報たてしな2022年2月号「自立堅持(町長コラム)27」より)

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