令和3年11月 地域おこし協力隊
[2021年11月1日]
ID:1812
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移住定住担当の永田です。
5月に地域おこし協力隊移住定住促進担当として就任し、はや半年が過ぎようとしています。ここまでを振り返ると、移住相談の半分は定住のための住まい探し、残り半分は立科町で事業を始めたいという相談が多い傾向にあります。例えば、8月から受けている相談内容は、就農×移住の相談です。
現在、ご夫婦でぶどう(生食用)栽培をされており、この立科町でぶどう栽培ができる耕作放棄地や長期の休耕地、あるいは山林・原野を探していらっしゃいます。地勢としては、南、または南東向きの緩傾斜地が理想的です。「簡単には見つからないかもしれませんが、東信エリアへの移住という希望は絶対に諦めずに探したい」と、移住相談者の熱い想いが伝わってきます。
ご夫婦の希望が叶う休耕地や山林・原野が見つかるかどうかはわかりませんが、役場および町内関係者と共に、このご夫婦の「夢」の実現をできる限り応援したいと思います。
立科町役場地域おこし協力隊
電話: 0267-56-2311
ファクス: 0267-56-2310